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結論:ワイモバイルに最低利用期間・違約金はなし
結論から言ってしまうと、ワイモバイルには最低利用期間も違約金もありません。(2025年6月現在の情報です。)
契約直後にすぐに即解約・短期解約やMNP転出をしても、高額な解約金が請求されるようなペナルティはありません。
2022年2月1日以降、ワイモバイルは契約期間の縛りと違約金(契約解除料)を完全に撤廃しています。
ワイモバイルの最新プラン「シンプル2」でも旧プランでも最低利用期間や違約金が発生しないので、基本的にはいつ解約しても大丈夫です。
ただ、即解約・短期解約については注意点もあるので確認していきましょう。
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ワイモバイルをすぐに短期解約・即解約に関する詳細
ワイモバイルの短期解約・即解約に関して現状で判明していることを紹介します。
最低利用期間はなく、違約金などペナルティもない
ワイモバイルは公式に即解約・短期解約に対するペナルティを設けていません。
最新プラン「シンプル2 S/M/L」は最低利用期間・違約金が設定されていませんし、旧プランの「シンプル S/M/L」「スマホベーシックプラン S/M/R」も最低利用期間・違約金などありません。
ワイモバイルではどのプランでも、いつ解約しても違約金などのペナルティは発生しないので安心です。
以前のワイモバイル契約期間について
以前のワイモバイルではスマホは2年、ポケットWiFi/タブレットは3年の契約縛りがありましたが、現在はすべて撤廃されています。
古いプランを利用している場合は、My Y!mobileから最新プランへの移行も可能です。
ワイモバイルでは2022年2月1日以降は、最低利用期間や契約期間の縛りと違約金(契約解除料)を完全に廃止しています。
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ワイモバイルの短期解約・即解約によるブラックリスト入りペナルティのリスク、注意点
ワイモバイルの短期解約・即解約による注意点もあります。
ワイモバイルは公式には即解約・短期解約に対するペナルティを設けていません。
しかし、通信回線業界では「90日ルール」「180日ルール」と呼ばれる非公式の基準が存在し、注意が必要です。
できるなら、ワイモバイル契約から6カ月(180日)は解約せずに使い続けるのが無難でしょう。
90日・180日ルールとは
携帯電話業界では「90日ルール」「180日ルール」と呼ばれる非公式の基準があります。
契約から180日以内に解約すると特定のペナルティや制限が適用される可能性があるという非公式の基準です。
ワイモバイルも公式には最低利用期間などを設けていないものの、PayPayポイント還元や格安端末を目当てに、あまりにも短い期間で解約をした場合はブラックリスト入りする可能性があることは知っておいた方がよいでしょう。
「90日ルール」「180日ルール」などは、業界の暗黙の了解でありワイモバイル公式の発表ではありませんが注意が必要です。
ワイモバイルは何日で解約するとブラックリスト入りするのか
ワイモバイルは何日で解約するとブラックリスト入りするのでしょう。
90日(3か月)、180日(6カ月)、211日(7カ月)以内の解約が条件などの情報がありますが、少なくとも180日(6カ月)は解約を避けた方がよさそうです。
もちろん実際にワイモバイルがブラックリスト入りのペナルティの存在を認めているわけではないです。
ただ、ワイモバイル申し込み時の特典としてのPayPayポイント還元や格安端末の獲得を狙ってなど、使う気がないのに回線契約したと判断されるような行為は謹んだ方がよいでしょう。
特に注意すべきケース
ワイモバイル契約直後の解約を繰り返すと、転売や特典目当ての不正契約を疑われるリスクがあります。
特に以下のような行為は悪質性が高いと判断される傾向にあるので注意してください。
- キャンペーンを利用して端末を大幅割引で購入し、すぐに解約して転売
- 複数回線で同様の行為を繰り返す
- 1ヶ月という超短期間での解約
ワイモバイルの短期解約・即解約でブラックリスト入りした場合の影響
ワイモバイルの短期解約・即解約でブラックリスト入りした場合の影響についてまとめておきます。
ソフトバンクグループ全体への影響
ブラックリストに登録されると、ワイモバイルだけでなく、ソフトバンクやLINEMOなど同グループ内の契約にも影響を及ぼ酢可能性があります。
喪明け期間
ソフトバンク喪明けは最終解約から約1年後(365日)とかなり長いです。
そのため、短期解約・即解約でのブラックリスト入りには注意が必要です。
ワイモバイルの安全な解約タイミング
ワイモバイルの安全な解約タイミングをまとめておきます。
最低でも下記の利用期間は意識したい
ワイモバイルを安全に解約するためには、以下の期間を目安にすることをお勧めします:
- 最低180日(6カ月)以上の利用
- より安全を期すなら211日(7カ月)以上の利用
最低でも180日(6カ月)は解約せずに使い続けるのが安心です。
正当な理由がある場合
「電波状況が悪かった」「サービスエリアが狭かった」など正当な理由による解約であれば、短期解約でもブラックリスト入りのリスクは低いとされています。
まとめ
ワイモバイルの短期解約について重要なポイントをまとめておきます。
- 公式には最低利用期間・違約金なし
- 即解約・短期解約による公式ペナルティはなし
- ただし、ブラックリスト入りのリスクは存在
- 安全な解約には180日以上の利用が推奨
- 複数回線での短期解約や転売目的の利用は特に危険
常識の範囲内で利用している限り、短期解約を理由にブラックリスト入りする可能性は低いとされていますが、将来的な契約に影響を与えないよう注意しましょう。
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