NTTドコモのiPhone17(256GB)が2025年12月25日に値下げされ、キャリア最安級となったので紹介します。
発売されて3ヶ月経ったばかりのiPhone17が投げ売りで少し心配になるレベルです。
今回の価格改定で2年レンタル実質6468円でiPhone17が提供されます。
月額281円で使えるので、ドコモの通信費を含めても非常にお得に運用できます。
ドコモminiやahamoなどコスパのよいプランで契約すれば非常に美味しい内容です。
ドコモのiPhone17が最安級に値下げで投げ売り

ドコモのiPhone17が最安級に値下げで投げ売りです。
5G WELCOME割(MNP)といつでもカエドキプログラムを適用することで、実質6,468円となります。
| ドコモ/ahamoのiPhone 17(256GB) | |
|---|---|
| 機種代金 | 152,900円 |
| 5G WELCOME割(MNP) | -44,000円 |
| いつでもカエドキプログラム | -102,432円 (返却で残価を免除) |
| 実質負担額 | 6,468円 (月額281円×23回) |
iPhone17(256GB)をMNP(他社から乗り換え)購入することで、44,000円割引が適用。
さらにいつでもカエドキプログラムで残価設定型24回払いで機種購入し、23カ月目に機種を返却することで102,432円
(残価)の支払いが不要となり、実質負担額は6,468円となります。
月額281円の支払いで済むので、ほとんど機種代金の負担が気にならないレベルとなっています。
*初回のみ286円の支払い
なお、ドコモはいつでもカエドキプログラムの返却時に手数料もかかりません。
5G WELCOME割の適用条件。MNPで44,000円割引

「5G WELCOME割」は、ドコモが提供する5Gスマートフォンを対象とする端末割引です。
機種ごとに対象の機種や契約形態が異なりますが、iPhone17(256GB)はMNP購入することで44,
なお、512GBモデルの場合もMNPで22,
携帯電話業界では、新規顧客の獲得が非常に重視されています。
ドコモも競合他社からユーザーを獲得するため、
いつでもカエドキプログラムで残価102,432円の支払いが不要に

「いつでもカエドキプログラム」は、
人気の高いiPhoneは残価が高く設定される傾向にありますが、iPhone17(256GB)も102,432円という高額な残価が設定されています。
しかし、いつでもカエドキプログラムで24回払いで購入し、23カ月目に機種を返却することで残価の支払いが免除となります。
これによりユーザーの負担額は実質6468円となります。
返却するので手元に端末は残りませんが、毎月の支払いと実質負担額を大幅に引き下げることができます。
ドコモのiPhone17は投げ売り特価

2年レンタルで実質6468円でiPhone17(256GB)が使えると紹介してきました。
5G WELCOME割の44,
iPhone17(256GB)を2年後に売却したとしておそらく、146,432円以上で売れる可能性はほとんどないでしょうし、非常にお得と言えます。
MNPユーザーなら今回の特価をぜひ利用したいですね。
ドコモのiPhone17は最安級
iPhone17(256GB)の2年返却時の負担額を、他キャリアと比較して見ましょう。
| キャリア | 機種代金 | 2年返却時 | 適用プログラム | 備考 | |
| ドコモ | 152,900円 | 6,468円(月281円×23回) | いつでもカエドキプログラム | ||
| au | 152,900円 | 6,400円(278円×23回) | スマホトクするプログラム | ||
| ソフトバンク | 159,840円 | 24円(月1円×24回)*別途特典利用料22,000円が必要 | 新トクするサポート+ | ||
| 楽天モバイル | 146,800円 | 52,392円(月3,058円×24回) | 買い替え超トクプログラム |
*2025年12月28日時点の情報です。
ドコモのiPhone17(256GB)は、2年返却時の実質負担額が最安水準であることがわかるかと思います。
ただし、12月27日よりauがドコモに追従する形で値下げを実施し、2年実質6,400円となりました。
差額400円で、月額にすると3円しか差がないので、誤差の範囲と言えるでしょう。
auはオンラインショップでも手数料がかかってしまうので、手数料分を考えるとドコモはオンラインショップで手数料免除となるのでその分お得と言えるかもしれませんね。
ソフトバンクは一見「月1円×24回」と最も安く見えますが、
そのため、実質的な総額は22,024円となり、
「月1円」