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iPhone SE4を待つべきか。
iPhone SEの第4世代モデルを待つべき理由を考察したいと思います。
iPhone SE4については、リーク情報など参照するとフルモデルチェンジなる可能性があり期待が高まります。
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iPhone SE4を待つべき理由
iPhone SE4を待つべき理由としたは下記の理由が考えられます。
・iPhone SE4でフルモデルチェンジ?
・ディスプレイが4.7インチから6.1インチに大型化?
・SEシリーズ初のFace ID対応
・USB-C搭載
・Apple Intelligenceに対応か
・エントリー〜ミドルレンジをカバーする貴重な機種
iPhone SE4でフルモデルチェンジ?
iPhone SE4ではフルモデルチェンジが期待されています。
iPhone SE2とiPhone SE3はデザインも変わらず、マイナーチェンジとなりましたが、iPhone SE4では久々に大幅な変更が加えられそうです。
iPhone SE2/SE3の筐体はiPhone 8ベースのものとなっていましたが、iPhone SE4ではiPhone14ベースのデザインを採用する見込みです。
これに伴って、デザインや機能が大幅にアップグレードされるとのこと。
フルモデルチェンジと言える内容となりそうです。
ディスプレイが4.7インチから6.1インチに大型化?
iPhone SE4ではディスプレイが4.7インチから6.1インチに大型化するものと予想されています。
iPhone14ベースの筐体を採用するのに伴って、ディスプレイも最新のスタンダードモデルと同じ6.1インチサイズとなる模様です。
【iPhone14】
旧型SEは4.7インチと非常にコンパクトな表示画面でしたが、正直近年のWEBコンテンツを楽しむには正直小さすぎました。
iPhone SE2/SE3は、電話やメール・LINEなど使うのに割り切っていた人も多かったように思います。
iPhone SE4で6.1インチのディスプレイを搭載すれば、旧型SEと比較にならないほどWEBサイトや動画、ゲームなどを存分に楽しむことができるでしょう。
また、iPhone SE4は、SEシリーズ初の有機ELディスプレイを搭載する見込みです。
よりコンテンツを鮮明な画面で表示してくれるでしょう。
SEシリーズ初のFace ID対応
iPhone SE4は、SEシリーズで初めてFace ID(顔認証)に対応する模様です。
iPhone14ベースの筐体を採用することで、ディスプレイ上部にもノッチが搭載され、Face ID(顔認証)ユニットも採用されるとのこと。
さすがに最新モデルに搭載されている「Dynamic Island」は使えないようです。
iPhone SE2/SE3までは、ディスプレイ下部にホームボタンが配置され、Touch ID(指紋認証)センサーが搭載されていました。
iPhone SE4でホームボタンは廃止され、Face ID(顔認証)のみで生体認証をすることとなります。
USB-C搭載
iPhone15以降の機種では、接続端子にLightningではなく、USB-Cが搭載されています。
iPhone SE4もUSB-Cポートを採用する見込みです。
今やMacBookやiPadなどほとんどのApple製品がUSB-Cを採用しているので、SEにもUSB-Cが採用されるのは歓迎すべきことかと。
Apple製品感だけでなく、他社のUSB-C搭載機器などとの連携も捗りそうです。
Apple Intelligenceに対応か
Apple独自のAI機能「Apple Intelligence」にiPhone SE4も対応するものと見られています。
「Apple Intelligence」の対応機種はiPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max以降のモデルとされています。
(iPhone15やiPhone15 Proは非対応)
iPhone SE4は、SEシリーズで唯一の対応機種となる可能性があります。
それどころかスタンダードなiPhone15やiPhone14 Pro以前の機種は対応しないので、かなりiPhone SE4が魅力的に思えます。
「Apple Intelligence」が発表されたのは2024年6月11日ですが、iPhone16発表時点ではどの地域でもサービス開始されておらず、日本語対応するのは2025年以降予定となっています。
iPhone SE4が発表される頃には、「Apple Intelligence」の日本語対応も開始されている可能性が高いため、AI対応で買いやすい価格帯で登場することが想定されるiPhone SE4の購入を検討する人はかなり出てきそうですね。
エントリー〜ミドルレンジをカバーする貴重な機種
iPhone SE4は、エントリー〜ミドルレンジをカバーする貴重な機種となりそうです。
SE3までの機種だと、正直ディスプレイの小ささやスペック的な問題から、実はかなり用途が限られ振り切った仕様だったように思います。
多くの人にとっては、最近の6.1インチのスタンダードモデルの方が使いやすいのは間違いないかと。
ただ、iPhone SE4は6.1インチのアップグレードされた上で、プロセッサの刷新やUSB-C対応が想定され非常に魅力的な仕様となりそうです。
最近のiPhoneはスタンダードモデルでもかなり高額なので(特に日本では)、価格的にはエントリー〜ミドルレンジユーザーに最適なモデルというのは少なかったように思います。
おそらくiPhone SE4はSEシリーズならではの買いやすい価格を継続してくれると期待できるので、エントリー〜ミドルレンジをカバーする貴重な機種となる可能性があります。
iPhone SE4を待つべきか
iPhone SE4を待つべき理由をチェックしてきました。
iPhone SE2/SE3シリーズなどを検討している人は、iPhone SE4を待つのがよいかもしれません。
あまり劇的な進化のなかったSEシリーズが、久々にフルモデルチェンジする機会だと思うので。
旧型デザインからの脱却、大画面化、Face ID(顔認証)搭載、USB-C搭載、AI機能対応。
この辺りのことに興味があるなら、iPhone SE4を待ってみる価値は大いにあるかと思います。
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